大正8年 |
1月10日、東京新宿区大久保に生まれる。
父は大蔵省書記官であった。
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昭和16年 |
東京美術学校工芸科図案部卒業。文部省工芸技術講習所第一部に入所。
同講習所の講師となった加藤土師萌に学ぶ。
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昭和31年 |
京都市立美術大学専任講師となる
(昭和37年同助教授を辞任)
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昭和37年 |
東京芸術大学陶芸家助教授となる。
(昭和45年教授、60年退官、学長となる。)
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昭和41年 |
日本工芸会正会員となる。 |
昭和61年 |
重要無形文化財保持者「色絵磁器」の認定を受ける。
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平成3年 |
勲二等旭日重光章受賞。 |
平成4年 |
「陶火窯焔―藤本能道新作展」(東京・菊池ゲストハウス)開催。
5月16日、逝去。
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