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明治38年(1905)
初代和泉萬助 |
大阪備後町にて道具商として店舗を構えるが、その後大阪畳屋町、大阪貝塚市へと移る |
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| 2代目和泉栄吉 |
主に煎茶道具、特に三浦竹泉のものをよく扱い、また大阪泉州地方の茶道普及に尽力する |
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| 3代目和泉清 |
茶道具を中心に扱い、先代の楽吉左右衛門をはじめとして、千家十職・裏千家にもでいりする
楠部彌弌・近藤悠三・浜田庄司・藤原啓・加守田章二・清水卯一・鈴木蔵といった作家と交流し、作品を販売する |
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| 昭和62年(1987) |
大阪市西天満(旧老松町)に和泉玉箒堂大阪店を開店する |
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| 4代目和泉周一 |
陶芸を中心に明治以降の物故巨匠から現存の人間国宝作家、また現代活躍中の作家を扱う |
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| 平成14年(2002) |
6月6日 大阪市北区西天満(旧老松町)に店舗を購入
9月6日 移転新開店する |
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| 平成15年(2003) |
6月1日 法人化する
7月1日 阪急百貨店梅田本店6階古美術ギャラリーに出店 |
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| 平成17年(2005) |
100年を記念して、2004年から2006年にかけて年2回展覧会を企画する |
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| 平成21年(2009) |
9月 阪急百貨店梅田本店11階古美術ギャラリーに移転 |
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| 平成25年(2013) |
2月 大阪店閉店 堺事務所開設 |
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| 平成27年(2015) |
6月末 大阪店完全閉店 本店を堺に移す |
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