1906年 十二代酒井田柿右衛門の長男として生まれる 1955年 無形文化財の記録選択を受ける 1963年 父、十二代酒井田柿右衛門の逝去により、十三代柿右衛門を襲名 日本伝統工芸展に入選、以後連続入選する。 1964年 日本工芸会正会員となる。 1967年 佐賀県重要無形文化財の指定を受ける。 1971年 国の重要無形文化財総合指定を受ける。 1972年 紫綬褒章受賞。 1976年 ニュージーランド・オーストラリア巡回「現代日本陶芸展」に出品。 1982年 逝去。